音喜多・上田令子氏らは活躍していた ・ ビックリ 小池氏の戦略

長らくごぶさたしました。実は体調が崩れ、入退院を繰り返していました。もう家に帰っているのですが通院はしていまさ。そんなわけで書くことができませんでした。
 
選挙戦たけなわです。「希望の党」を立ち上げた小池都知事に対し、「都ファー」の都会議員音喜多氏と上田令子氏が「都ファ」を脱退し、話題になっています。

さて、音喜多氏が舛添知事の時代に知事の贅沢な海外出張について詳細に調べたり、上田令子氏が色んな点を追及していたのを私は知っていました。
 この方達は小池氏が知事に立候補すると、すぐさま支援に入って知事当選に貢献しました。

音喜多氏は一時幹事長になったらしいけど、小池知事はやめさせて自分の親しい者を重要な地位に据えました。
都会議員の候補に小池氏は自分の秘書2人、国会議員時代の秘書で一年間一緒にに住んでいた荒木という女性を「都ファ」から立候補させ当選させています。小池氏は、「都ファ」の候補は新人のようなことを言っていましただそうではありません。


驚いたのは、「希望の党」入党を拒んで立憲民主党から立候補する長妻昭氏の刺客に、小池氏が送り込んだのが、「都ファ」の荒木千陽代表の父親だということ。熊本県議の職を抛って長妻昭氏と闘う決意なのだ。そういえば、「都ファ」は全員「希望の党」を支援するよう決定しているという。誰がこんな馬鹿なことを決めたのでしょう。

私の観察では小池氏は、自分の身内同然のものしか信用しない、その方達は何でも「はいはい」と従う。この父親の場合は娘のためでしょうか。でも、税金の無駄遣いです。小池知事の唱える「賢い支出」はどこへいったのか。

超右翼で独裁型の小池氏に、皆さん毒されないよう用心しましょう。

今日はまとまりがないので、また書きます。     ごめんなさい。