東京音大入学式の日 ビラ撒き

4月7日(土)、東京音楽大学の入学式。学校前の道路でビラ撒きをしました。内容は「中神元校長に、東京音大で、教員養成講座を受け持つ資格があるか」という見出しで、中神氏が私を陥れたことの一部を説明したものです。
折角音大に入って前途に希望を持っている学生さんに、中神氏のような不良講師が教育について教えるとはとんでもない、私は東京音大の学生さんたちが、まともな授業を受けられるよう願っています。

中神元校長は、私を沢山の捏造理由で再雇用不合格にして私の職を奪いました。裁判所で偽証をして裁判官を騙しました。それだけでも人格に問題があり、どんな学校においても、とても教壇に立っていい人間ではあるとは言えません。
三教科も受け持っていますが、中神元校長に、どんな学問的実績があるのでしょう。定年後、中神氏は豊島区教育センターに嘱託として「教育相談」を担当していましたが、退職後の校長は、希望すれば誰でもこの仕事に就けます。中神元校長は「技術科」の教師でした。別に専門家というわけではないのです。私は、中神氏が教育センターで子ども達にどんな指導をしていたか聞いていますが、大学で「教育相談」を教えるには、ほど遠い様に思います。
普通は、大学で心理学やカウンセリング学を学び、研鑽を積み、臨床心理士やカウンスーなどの資格をもった人が、どの教育センターでも教育相談を担当します。豊島区教育センターにもそういう方がいる筈です。

東京音大は、人格に問題があり、学問的にも疑念のある中神元校長を、なぜ採用したのか、聞きたいところです。
私には、学生が大変気の毒に思われます。