重要人物に会ってきました。

 3時に池袋の喫茶店で重要な人物(学者)と会いました。私が今起こしている訴訟に、意見書を書いて貰うためです。弁護士さん2人も交え、2時間ほど議論して引き受けて貰うことができ、ほっとしました。よかった!!
 意見書というのは、裁判官にこちらの主張を説得するため、有識者・専門家に書いて貰うものです。私の裁判は、教育関係でわかりにくい点があるのでお願いしました。

 さて、私・田畑和子は、今、三回目の裁判を起こしています。私は元教師で、豊島区立千川中学校を退職する際、都教委から異例の再雇用拒否をうけました。理由は秘密だと言われ、これは何か裏があると思い、都教委相手に裁判を起こしました。そこで判明したのは、校長中神嘉治が沢山の理由を捏造していたことでした。
 私は、膨大な量の証拠を提出して勝訴を確信しましたが、敗訴させられました。東京地裁山口幸雄裁判長は、証拠を黙殺し、同僚・教え子らの証人申請を却下し、何の裏付けもない中神校長や豊島区教委指導室長の成田秀和の言い分を取り入れたウソだらけの不当判決を言い渡したのです。今読んでも、ムカムカして気持ちが悪くなるほど酷い判決でした。これが第一次訴訟です。