2月14日裁判ー調査嘱託採用へ

●調査嘱託採用に
 昨日の裁判で、こちらが裁判所に依頼していた調査嘱託が採用になりました。
 13日の日記に書いたように、生徒の死亡を警察がどう中神校長に伝えたか、裁判所が調べてくれることになりました。一歩前進です。
●どうして重要なのか。
1、ホントのこと
 当時私は自殺という確かな情報を得ていたので、校長に「地域の人に信頼されるよう本当のことを言って下さい。」と職員朝会で要望しました。ところが、校長は「田畑先生は、私が何か隠しているように言われますが、私は何も隠しておりません。」と言うので、私は「それでは警察はどう判断したのですか?」と尋ねました。校長は臆面もなく「事故です。」と答えました。
2、校長はウソの場面を作り、田畑を中傷
 そして、陳述書で校長は虚偽の場面を作り(「それは警察が決めること」と田畑をお説教したなど)、「自分が思い込んだら、相手がそうですねと言うまで執拗に追求しようとする」「何でもいいから、私に疑いをかけさせたいという思惑、、あるいは、私の人間性を否定することで訴訟本来の項目から目をそらさせてでも自分の立場をよくしたいという思惑か、あせり」のため、田畑がこの件を持ち出した、と主張しています。

3、田畑を中傷ー名誉毀損
 これは、田畑が、自分の立場をよくするという身勝手な主張のため、真実をねじ曲げ、生徒の死をも利用して中神元校長の人格を攻撃している、ということを意味するもので、まさに田畑の人間性と教師としての適格性を全面否定する名誉毀損です。
4,とても重要なんです
 ですから、「中神元校長が自殺とは知らされていなかった」ということを前提としなければ、中神校長の主張は成り立たないことになり大事なことなので、調査を依頼したわけです。よい結果を期待します。

 ● 次回裁判は、この調査が戻ってきてからということで
      5月16日(月) 1時30分 東京地裁615法廷 に決まりました。