続・笑わせないで! 豊島区教育委員会!反省しろ

 豊島区教委のかつての不正をひとつお知らせしましょう。それを反省していないことも付け加えます。

 私が事実無根の理由で再雇用拒否されたのは、裁判を起こして初めて分かったことでした。豊島区指導室長成田秀和が、中神校長から得たという情報で(事実無根の)不良教師ぶりを詳細に記述した陳述書を提出してきたのです。
その中の「担任教師が不在の際、代わりに教室へ行くことを教頭に指示されても拒否」はデッチアゲにも程があると私は呆気にとられましたが、一方、このウソは簡単に証明できると思い、生徒出席簿の情報公開を豊島区に求めました。

 ところが、区教委から電話で「期限を過ぎてもちょっと待ってほしい」との断りが来ました。「千川中の校長と相談してるの?」という私の問いに、係の人は「そうです。」とハッキリ答えました。

 そして、非開示の通知が来て、私の「異議申し立て」も認めませんでした。明らかに条例違反です。
これが公開されれば、成田と中神のデッチアゲがバレルため公開を阻止したのです。これが、教育委員会の本当の姿ですよ。皆様。

 その後、知人に裁判を起こしてもらって、私はやっと生徒出席簿を入手。そこには私が1年に43回教室へ赴いたことが記録されていました。成田室長は誤りを認めましたが、中神校長は、認めず、更なるウソを考え出しました。これについては本題からそれるので、またの機会にお知らせします。

 私が皆様に分かってほしいのは、教育委員会の実態です。絶対に信用してはいけません。彼らは、自分たちの権益を守るために活動しています。保護者から苦情があっても、当該者は「生徒がうそをついている可能性がある。」と区教委に報告したりします。グルなのです。そこには、正義などありません。「俺は自分が偉くなるためならどんなことでもするよ。それができない奴はばかだ。」という人達の集まりです。 

 出世って言ったって、せいぜい大学講師ぐらいだもんね。
そうそう、この成田指導室長は、埼玉大学の講師に「出世」しました。学生こそ「いい面の皮」です。             
                                    今日はここまで。