6月4日,傍聴のご案内

 次回裁判が近づいてきました。6月4日(水)3時〜4時30分まで元同僚が証言台に立ちます。私が、再雇用拒否にあって以来、中神や豊島区教委のデッチアゲ理由に対して陳述書で真実を述べてくれた方です。
 けれど、裁判官は1度も証人に採用しませんでした。私を敗訴させるためとしか思えません。日本の裁判は、こんなにデタラメでも通るのです。

 私は、本当に口惜しく思います。中神のウソを暴く書証は、多くの方が協力して下さり、ほぼ完璧に集まりました。豊島区教委の共謀を示すものもあったのですから。
 それがどうして敗訴になるのか、裁判官の意思しか考えられません。民事は再審請求できませんから、違った角度で訴えて三次訴訟に至っています。そして初めて証人採用があったというわけです。

 もし、私が死んでいたら「病弱で怠け者の不良教師」という看板を背負ったままです。そうなるように司法は仕向けました。今、私は大勢の人が無念の思いのままで絶望して日をすごしているであろうと、私もその一人であると実感しています。但し、ここから抜け出せる細い道が、今、私の前に開かれた。ここで反転攻勢し勝訴にかけ昇るつもり。一次訴訟で勝訴しなければおかしかったのですから。
では。6月4日、511法廷へ傍聴においで下さい。今日はこれにて。