中神校長が生徒の自殺隠蔽したビラを都庁前で撒きます。

次のビラを作成しました。

*************************************************

「都教委は、生徒の自殺を隠蔽し、口封じのため、田畑さんを捏造理由で教育界から追い出した中神校長の多くの不祥事を、なぜ隠蔽するのか!!」

 2月20日、以下を記載した要請書を都教委に提出、回答を求めています。

  豊島区立千川中学校校長の「生徒の自殺隠蔽」とその関連事項
1995年、千川中学校生徒Aが自殺した。中神嘉治校長はそれを「事故」と称して隠蔽した。その次第は次の通りである。
************************************************

6月4日(日)、生徒Aが自宅マンションの8階の踊り場の窓から身を投げて死亡した。
A君の自宅は6階であった。その報が学校へもたらされたのは、翌日5日(月)である。
目白警察から刑事が来校し、関係者から事情を聴取した。校長は、職員に、親との接触を禁じた。そして放課後、体育館に全生徒を集め、「A君はうっかり踊り場の階段を踏み外して下へ落ちた。かわいそうに。いつまでも千川中を見守ってください」と言って壇上でクルリと後ろを向いて、肩を振るわせ長時間すすり泣いた。
実は、この時、既に前日の6月3日(土)、Aの机上に「6/4死ぬ」との刻字があり
それを見とがめた級友がAを問い詰めていたことが判明していた。校長は自殺の現場へ赴いており 、踊り場の外に階段がないことを承知の上で、「自殺」であることを隠し、生徒と教職員を欺いたのである。
 覚悟の自殺であったのに本人の過ちにするのは言語道断である。田畑さんは目白警察の刑事から「自殺である」と聞いた。生徒・保護者・地域に不信が広がっているのを知った田畑さんは、職員朝会で校長に「本当の事を言ってください}と発言した。校長は「何も隠していない」と虚偽を述べた。
田畑さんは、この年、定年を迎え再雇用を希望したが、理由不明で拒否され、都教委を提訴した。すると、中神校長が沢山の不採用理由を捏造し区教委へ提供、それを基に豊島区教委成田指導室長が不採用を決定、都教委へ報告した事が判明した。この手続き方法は都教委の定めた「嘱託設置要綱」に基づかない違法なものである。
その上、都教委は、採用要件の「健康」について田畑さんが自己申告書に「普通」と記裁しているにも拘わらず、校長の推薦書の「健康状態悪い」の方を認め、要件失格とした
こうして田畑さんは、要綱に基づかない違法な手続きや、校長の沢山の捏造理由を検討 しない杜撰で、本人の申告を無視した都教委のデタラメな選考で、職を失った。
*****************************************

1,都教委は、なぜこれを放置しておくのか。理由を明らかにせよ。
2,第3者委員会を設置し、真相を明らかにし、信用失墜を回復するよう求める。
3,この件については、豊島区教育長川島滋から都教委教育長市川正あて「区立中学校 生徒の転落による死亡故について」という文書が提出されており、そこには「警察は自殺と断定」と記載されている。中神元校長は「自と聞いていない」と言い張っているが、都教委はこれも第3者委員会で究明されたい。」
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

びらには「田畑さん」として登場しています。今最高裁の要請も入っています。それだけでなくyれる事を数多くやりたいと思っています。司法がおかしいのだから、任せておく訳にはいきません。世の中おかしいことだらけで、何に手をつけていいやら迷ってしまいますが、ハッキリしているのはこの安倍独裁を黙認してはいけないということ。戦争のできる国に着々とちかづいている今日、手をつかねていてはいけません。みんなが「私はァべではない」というカードを身につけるのが。てっとり早くていいのではないかと思っています。
自分の裁判のことも満足にできませんが。それよりも日本の未来が気になります。では、これにて。