ブログ再開。「最高裁却下」という不条理

皆様、大変大変ご無沙汰しました。なぜか、インターネットの具合が悪くなり、復活するのがとても大変で、不可能かと落胆していましたが、昨日半分ほど復活できました。
これからも今までのように教育に関することを中心に書いていきたいと思います。

さて、初めのお知らせは、第3次訴訟の最高裁上告が却下になったことです。権力の補完装置である最高裁ですから期待はしていませんでした。でも、実質二ヶ月で却下とは、早すぎます。キット書面を読むことなく決めたに違いありません。
最高裁というところは、憲法判断しかしないのですが、私はそれにバッチリ当てはまったすばらしい書面を出すことができました。私の代理人弁護士は「自信がある」と言っていましたが、最高裁は、まともなところではありませんから、こういう結果になるのです。
最高裁が「人権の砦」という崇高な使命を放棄していなかったら、こんな世の中になっていなかったと思います。2%しか上告受理されないのは、異常ではありませんか。

次回は却下について、詳しくお知らせします。

酷暑の折、熱中症にならぬよう気をつけてお過ごしください。生きのびることが第一です。
     では今日はこれにて。