第3回裁判報告 中神のおかしな反論①

裁判で疲れてしまい、日記を書くのをお休みしてしまいました。済みません。

 9月27日、1時半からでしたが、同時刻に幾つかの裁判が並んでいて、開始はかなり遅れました。
大勢の方が駆けつけて下さり、傍聴席満員の中で裁判が行われました。
 今回は、前回こちらが提出した書面に被告が反論する番です。しかし、予想通り、中神元校長はまともな反論はしてきませんでした。植垣裁判長からは「事実で反論するように」と言われているのですが、何しろ、デッチアゲして「体験した事実」と言ってしまったのですから、またデッチアゲ、つまり「ねつ造」する他ないのです。ねつ造にねつ造を重ねるのが、中神元校長のやりかたです。
 それをひとつご紹介します。
「学年編成」について
 中神は陳述書に、「田畑が1学年になる可能性が大であったため、1学年を希望する教員はほとんどいなかった。そのため同学年の決定に苦慮した。打診された教員は、『田畑は気に入らないことには協力しない。持論を曲げずに記録しておいて執拗に追及する。一緒の学年の時胃を悪くした』、もう1人は涙を浮かべて同様のことを繰り返した。(要旨)」と記述しています。これはあり得ないことで、既に元学年主任の方もこれを否定しています。
 しかし中神は虚偽を押し通すため、「この発言のあったことは事実である。発言者の名前も特定できる。しかし2人の教師の氏名は明らかにできない。理由は田畑が対抗措置(仕返し)を採るからである。」と言ってきました。中神は窮地に陥るとこのように相手を悪し様に言って攻撃する癖があります。今回もこのパターンを使いました。元校長ともあろう者が恥ずかしくないのでしょうか。
 都教委や中神の味方すれば出世間違いなしの教育界で、ウソでもその教員になりすます人が出る事もあるでしょうに、なんでいないのかしら。私が、何の権力もないのにどうやって仕返しできるのでしょう。変な話です。
ま、中神は、ここでも私を中傷したいのでしょうね。