コメント有り難うございます。

コメントをいただきました。読んでくださって、そして感想を寄せてくださって、とても嬉しいです。メールで返事できるらしいのですが、私の能力不足でよくわからないのでこの本文でご返事することをお許し下さい。

【A】さんへ
 チラシを真剣に読んでもらってありがたく思います。ちゃんと読んでくれますように、と祈りながら配っています。
どうして突然中神氏が東京音大の講師になったのか、分かりませんが、当時も今も裁判の被告なんですよ。採用するなら、どんな裁判で訴えてられているのか、大学側は調査せねばいけないと私は思うのですが。
これからも、チラシえお配りに行きますからよんでくださいね。

【一児の母】さんへ
分かっていただいてとても嬉しいです。私は教育界に身を置いて、信念をもって仕事をしてきました。こんなにズタズタにされても、めげずに頑張っています。なぜ、あきらめないのか。それは、多分、あまりにひどくやられたので、まだ人間性の回復ができず、闘うことにより自分を取り戻したいということではないかと感じています。勿論、教育界の実態を世間の方に分かってもらい、すこしでも正常にしたいという希望を持っています。

どうして教育界がこんなになったのか、よく分かりませんが、
悪を憎む事を教えねばならない公立学校の校長が、教育現場に悪をはびこらせているのが実態です。教育者になってはいけない人が校長にまでなってしまう、そして権力を振り回す。
今は、校長の仕事は、教師を抑えること、自由にさせず、命令に従わせること、教育委員会に言われたとおり教師の評価、ランクづけをすること、地域とのおつきあい等です。
「生涯一教師」なんて、かれらにはバカバカシイとしか思えないのです。「俺は偉くなるためならどんなことでもするよ。それができない奴はバカだ。」と言った教師がいてその通りやって偉くなりました。出世といってもたかが校長、或いは大学の講師なのに。

こういう人達が淘汰される教育界ではないのが情けない。東京の場合、都知事が任命した教育委員はすべて教育の素人です。前の米長教育委員は「校長の言うことを聞けないのは、社長の命令に従わない社員と同じだ」といって教師に校長に服従させようとしました。

こんな風ですから、真理、正義、民主主義とはとても遠い世界になっています。その中で抵抗している教師はいますけれど、少ないのが現状です。
本当は保護者と教師が一緒になって学校をよくするようにできればいいのですけれど、それは無理なのが残念です。
                          では、これにて。