9/11都教委・中神校長を訴えた裁判が結審。その報告(中神が言明を覆したこと)です。

 既に、当日の私の陳述や、名誉毀損の内容をお知らせしました。今日は、最もひどい被告中神校長のやり方、これまで「真実性を問わない」と言っていたのに、結審でそれをひっくり返してきたことをお伝えします。

     ● こんなことが許されるのか! 《 中神はこれまでの言明を翻し、真実性を主張!》

中神は、これまで「本件陳述書記載の事実については、真実であること、及び真実であると信じたことが相当であるとの抗弁は主張しない」と言明してきました。
 ところが驚いたことに、最終準備書面で、「陳述書は体験した事実をそのまま記載」「ことさら虚偽の事実を記載したものではない」「中神が記憶に基づいて自らが認識する事実等について記載」と真実性を争ってきました。

   ●この言明が証人申請却下の理由!

吉田徹裁判長は、これまでの言明に基づき「被告が真実性を争わないと言っているから」と、元同僚や元高校教諭の証人申請を却下。原告田畑の尋問時間を「30分でできるでしょう」と言って短時間しか与えてくれなかったのです。

   ● 裁判長の胸の内は?

当方では撤回と却下を求めて、結審の場に準備書面を提出し、弁論も行いましたが、裁判長はどう処理をするか明言しませんでした。 これを証人申請却下の理由にした以上、裁判官の責任が問われます。原告は、2名の証人採用、原告の再尋問、中神の証人採用を要求したいと思います。   

 ● 判決日決定!!
 しかし、裁判長は判決日「12月2日」を宣言。何事もなかった様に済ませられるのでしたら納得いきません。

◆ 今後の取り組み ご協力を!
①上記の件について裁判所に何らかの働きかけをする。②正しい判決を求めて裁判所へ要請書を提出する。  

   ☆ 次回裁判 判決 傍聴をお願い!(*^_^*)  → 12月2日(月) 1時20分 東京地裁615法廷             
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  こういうことをするのはいかにも中神らしいと言えますが、原告の私や裁判所を馬鹿にしていると思います。
保身のために私を陥れた人ですから、こういう生き方を続けていくのでしょうね。
                                   では、これにて。