判決は12月2日。是非傍聴を!

大変ご無沙汰致し申し訳ありません。

三次訴訟一審の判決日が近づきました。

┌───────────────────────┐
│[判決]12月2日(月)1時20分 東京地裁
│ 615法廷 地下鉄霞が駅A1出口 │
└───────────────────────┘
判決後、記者会見の予定をしています。。

 ●原告はできることはすべてやり、精一杯闘いました。勝たなければおかしいと思っています。
 しかし、被告中神が結審の時になってこれまでの言明を翻し、真実性を主張してきたのがやや不安です。
中神は 審理の途中で「陳述書記載の事実については、真実であること、及び真実であると信じたことが相当であるとの抗弁は主張しない」と言明しました。裁判長がそれを理由に原告からの証人申請を却下し、難を逃れると、最終準備書面で「体験した事実をそのまま記載」と、言明を翻し真実性を争ってきました。
いかにも中神らしい卑怯なやり方です。

 ● 裁判長の胸の内は????
当方では撤回と却下を求めて、結審の場に準備書面を提出し、弁論も行いましたが、裁判長はどう処理をするか明言しませんでした。それで原告の私は、ちょっと不安なのです。裁判官は、中神に同意しないと思いますが。
 
◆ まともな判決のための取り組みとして、こんな活動をしました。
 ①裁判所へ公正判決要請署名を提出。
 ② 〃 個人上申書を提出。
 ③裁判所前ビラ撒きとマイクでの訴え。
 ④ 司法総行動に参加し、要請。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

今、教育委員会のあり方が問題になっています。私の場合、校長・豊島区教委が私の再雇用不合格を企み、都教委がそれを通したと言うことですから、私には手の打ちようがありませんでした。校長は、私を教育界から排除する特命を帯びて、千川中学校へ赴任したものと思われます。
私を教育界から排除した理由は、①区教委からの指示 ②田畑が校長の独裁に異を唱えた ③曲がったことは許さない私の態度 ④組合活動 ⑤教育に熱心に取り組む………等々が考えられます。

言っちゃ悪いけど、自分よりすぐれたものの価値は分からないのです。こう言うと反発されると思いますが、幾つもの学校を経験して、こんな人はいませんでした。中神氏が教師になったのが、間違いの元です。
元は自動車のセールスマンだったのですから、その方ガ向いていて成功を収めたのではないかと私は思います。精神性を求められる仕事には向いていない人です。私は、ある人から、「中神氏の良い点は?」と聞かれ困ったことがあります。話がそれました。閑話休題

そして、山ほどの不採用理由をデッチアゲた。このデッチアゲは中神校長と岡部教頭と豊島区教委の成田指導室長が共謀して作ったと私は思っています。もしかすると、同学年の教師も関わっているかも知れません。彼らには出世欲あるのみ。
子ども達を育て上げる仕事の中で、他人を蹴落として出世しようとは呆れたものですが、そうなんです。この出世欲が、学校や教育委員会にはびこり、教育の名に恥じる出来事が蔓延する結果を招いています。

中神校長は、親から「イジメをなくそう」という掲示を窓から外に見えるよう掲げて欲しいという要望があったのに黙殺しました。中神氏は、他人からよく思われたいという一心が行動の原点になっています。

私は、こんな目に遭わされて18年、まだ闘いは続くでしょう。            では、今日はこれにて。