「絶望の裁判所」になるか?  田畑裁判控訴審 4月7日開始!

12月2日におよそ考えられない不当な判決を受け、控訴。
その第一回が4月7日(月)2時30分〜東京高裁511法廷で始まります。私が10分位陳述します。
信じられない事ですが、東京高裁は、第1回で結審し判決日宣告することがよくあります。、何も審理しないということです。私は、過去に二回これをやられていますので、こんどはどうだろうかと不安を感じています。
皆様、もし、お時間がありましたら、傍聴にいらしてください。裁判の実態を知ってください。最近「絶望の裁判所」という本が出版されました。元裁判官の著作です(瀬木比呂志著。講談社現代新書)。
私は、ここに書かれた裁判の体験者です。
私も裁判所のひどさを訴えるため、本を出そうと思って書き始めていました。三次訴訟を起こさなかったらもう出版されているんですけれど。このままでは、私が、中神校長の言うとおりの不良教師として終わってしまいますからね。

というわけですので、是非傍聴にいらしてください。特に、東京音楽大で授業を受けている学生さんは、講師中神嘉治がどんな人間か知る必要があるのではないでしょうか。大歓迎ですよ。どうして大学はこんな人を採用したのでしょうかねえ。学生に対し無責任過ぎると私は怒っています。学校の名折れでしょうに。

  では、これにて。裁判に備えていろいろあるのでこれから忙しいのです。またね、