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ご無沙汰しました。暑い日が続き、熱中症がちょっと心配。まだ、死ぬわけにはいきませんが、本人の知らないうちにあの世に行っているそうなので、手がないですね。
 今日は、けんり総行動の機関誌に掲載する原稿を書きましたので、それに加筆して今の状況をお伝えします。
  【地裁のデタラメ判決で高裁へ】
 1995年度の都教委再雇用で中神校長のデッチアゲ理由で不合格。現在の三次訴訟は校長が二次訴訟で提出した虚偽だらけの陳述書から「名誉毀損」で二件、及び、豊島区教委へ提出した「南京大虐殺」に関わる虚偽報告を「思想差別」で訴えています。

 高裁で初めて同僚が証人採用され、6月4日に尋問がありました。それにより校長の陳述は全て捏造であることがハッキリしました。これを高裁はどのように処理するのでしょうか。中神が捏造したのかどうかを判断するには、尋問するのがいいと私は思うのですが、高裁は、私からの証人申請を却下しました。本当に残念です。実は、今度は、私が直接尋問しようと思っていたのです。だって、いちばんよく知っているのは私なんですもの。それに、「中神さんを一目見たい」という人がかなりいて、結構な人気なんですよ。見せてあげなくては。

 8月6日が結審で判決日は未定ですが、弁護士は「判例から見て地裁での敗訴は考えられなかった」と、今度は勝訴すべく綿密に書面を調べて最終書面を提出する準備をしています。私も疑問点を洗い出しています。

 地裁は、中神が真実を陳述したか否かを事実に基づいて調べず、私の提出した証拠を無視し、「虚偽でない」と判断したのですから言語道断、裁判所の存在価値を自ら放棄したとい言っていいでしょう。

 生徒の自殺を隠蔽し、教員には親との接触を禁じ、職員朝会で「本当の事を言って下さい」と発言した田畑をデッチアゲ理由で再雇用拒否して排除する教育界。私は、これからも闘い続けます。

                                         では、これにて