「辺野古通信」より‥‥【海上保安庁方針転換か?】

辺野古通信」からの情報を転載します。1/22

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海上保安庁は浮き桟橋を撤去、ゴムボートも2隻を残して陸揚げを行い、巡視艇も撤収しました。
メディア関係者からは「衆院選挙まで一旦作業が止まるかも知れない」との情報もありました。
また沖縄県も沖縄防衛局が提出した工法変更申請に関し3次質問を送付する方針を固め承認可否判断を翁長新知事に委ねるとの報道も出ています。

もちろん報道・メディア・県警・海保の言い分をすべて信じることは出来ませんし、今夕からの動きも注視していきます。

今日の工事中止は、2日続けて80代、60代のお年寄りへの県警の暴行が明らかになり、世論への影響大きさに衆院選への影響を怖れたのかもしれません・・・

しかし、一先ず今日は、10万票の大差をつけ勝った沖縄県知事選での県民の決意と意思表示、市民の結集によって、工事開始を止め、ゲート前歩道の山形鉄板を取り戻して、座り込み・集会で勝利のカチャーシーを舞うことが出来ました。

重ねての御礼と明日からの辺野古・高江への結集と、全国での自民党暴走阻止への取り組みを改めてお願いいたします。
連日の夜分の配信申し訳ありません。おやすみなさい

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佐藤茂美サンからです。このような自民党暴走阻止を、私たちが選挙で示さねばならないと思います。アメリカに平身低頭し、自国民を犠牲にする自民党政権を倒さないと、わたしたちにどんな災いが降りかかるか分かりません。
これにて