舛添都知事よ、都民に恥をかかせるな。早く反省しろ!

舛添都知事の税金無駄遣いの外遊、毎週湯河原へ公用車で通い「動く知事室」と言い張っているこ
とが報道され、新聞・雑誌・テレビは大賑わい。都民としては、あまりにも馬鹿な知事をもったことに、少々恥ずかしい気になってしまいます。
湯河原の別荘へ毎週通う理由のひとつに、「知事は健康でなければ仕事ができない。私は、股関節の手術をしており東京の自宅の風呂では狭くて手足が伸ばせないので、差し支えるのである。故に湯河原の温泉で手足を伸ばし健康を維持している。文句あるか。」というのがあります。この人の言い分を聞いていると、自分が生きていること自体、すべて都税でまかなうのが当然というようです。

 都議会が自民・公明多数のため、追及しきれないという機能不全を呈しているのが残念です。今回に限ったことでもありませんが。

 そんな中で都議会議員上田令子さんのブログを読み彼女がさまざまな追及していることを知りました。大したものです。
2014年3月の質問では、「従前3億6500万円だったのが6億7000万円に増額した。これは主として知事の海外出張費である」(横山外務部長が答弁の中で明言)を引き出しています。

 また、都は浜離宮の迎賓施設「延遼館」を復元して迎賓館にしようと多額の税金をつぎこむ計画であることも分かりました。はこものを作ることに熱心なんですね。これは、ほとんどの都民が知らないでしょう。

次の都知事選は野党統一候補で勝利したい。本当は、今、リコールしたいのですが。
2020年の五輪会場にいられないようにしてやりましょう。
  
                                希望を持って。これにて。、