衆院10区補選 ・ 違法の存在の議員が憲法に手をつけるのは許せない!

大変ご無沙汰しました。気ぜわしい毎日の中、ブログを書く時間もなく打ちすぎてしまいました。
言いたいことは沢山あるというのに。

まず、東京10区の衆院補選は、予想通り自民の若狭氏が勝ちました。但し、予想外だったのは得票数です。ダブルスコアで楽勝と思われていたのが、7万と4万だったので、小池知事が確か1週間貼り付き、アベ首相が応援に駆けつけ、区議の「7人の侍」とやらがフル回転したというのに、こんな程度か、小池百合子も大したことないなあ、という評価に落ち着いたとか。

このわかさ氏は尊大な奴で私は気に入らない。今でも「小池百合子を支援した7人の区議を自民党が処分したら自分は自民党を脱退すると言っています。
脅かしですね。自民に公認をお願いしておきながら、筋違いではありませんか。
まあ、他党のことだからどうでもいいんですけどね。

次に私が言いたいのは、1票の格差についてです。自民党は無理矢理、改憲に舵を切りました。アベ首相の下での憲法論議を国民が望んでいないことは、世論調査でハッキリしています。国民は、アベ等立憲主義そのものを理解していない自民の議員らを拒否していると言ってよいでしょう。

1票の格差の解消に手をつけず、そしらぬふりして憲法改悪に進む自民の議員を私は許すことができない。子どもの話しあいでも、1票に格差があれば成り立ちません。
違法の存在の議員等に、憲法を審議する資格はないでしょう。

では、また。